2012年03月29日

選抜高校野球に感動

 春は選抜からと昔から言われるこの大会……!

今年は格別の思いで見ている、何故なら古豪と言われる徳島の鳴門高校が出場し、キャッチャーを守る私のいとこの孫が、昨日「さよならヒット」を打ったからだ。


 そのゲームは、【作新学院・鳴門】10回裏鳴門2死満塁、日下大輝が逆転のレフトオーバーのサヨナラ長打を放ち、ガッツポーズをみせてくれた。
 http://mainichi.jp/senbatsu/12/graph/07-2/11.html(写真をどうぞ)

 この日下大輝(ひろき)君が、私の父の兄の長女(私のいとこ)の孫なのです。このいとこの兄は野球狂(阪神狂)で、50年くらい前毎年夏に鳴門から「巨人戦」を見に鳴門市役所の同僚を引き連れてやってきた。
 そしてその都度内に泊まり、私を甲子園に連れて行ってくれたのです。

 結果として私は阪神に取り憑かれ、3人の息子も妻(元々阪神ファンだった)も大の阪神ファンとなった「元」となる訳である。

とにかく昨夜従姉妹としゃべり、喜びを語り合ったのである……!
posted by はりよし at 17:11| Comment(0) | 日記

あるお店の挑戦……!その二

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あるお店とは……!

 奈良市の南、紅葉で有名な竜田川の側の高級住宅地で、10年くらい前からこの地で営業を始められました。
 それ以前は上本町2丁目の表通りで「商い」され、ユニークな創作「和物」、特に「作務衣」が特徴的です。「こくう」という店名も印象的で、上二の頃訪問した印象は「こだわり」に満ちた店と拝見しました。

 そして凡そ10年、不思議なきっかけが私共との「ご縁」をつないでくれた訳です。

 「こくう」さんのホームページはyahooトップから 「こくう」と検索すれば出てきますが、URLはhttp://www.coqu.jp/
 

 「こくう」さんは、私共と同じようにご家族で経営され、大きな住宅2軒分の敷地の1階部分を「展示場と接客スペースに生かされ、見事に調和のとれた「店作り」は感服するしかなく、ここまで出来るかといううほど、こだわった空間を大切にされています。

 そのお店が、新しい「和の世界」への挑戦を始めようとされた訳です。それが「悉皆」だった、そして私共がその「手本」になれるかどうか分かりませんが、当社の目指す道を一緒に歩もうとされることになったのです。
posted by はりよし at 12:42| Comment(0) | きもの業界便り

2012年03月23日

あるお店の挑戦……!

奈良の大阪に近い住宅地で

創る事を主にして、「和の世界」を歩いてこられたお店があり、
今、「きもの」とその世界に欠かせない「悉皆」に挑戦しようとされています。

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「悉皆」なる世界を、年頭のブログに少しご紹介しましたが、
私が50年あまりいた「きものの世界」は、まさしく悉皆を中心にした人生でした。

ここ10年来「きもの」の世界は、破綻寸前を彷徨う状態ににあり、
メンテナンスと「悉皆」が強く意識されるようになっています。

 「きもの」のお手入れは、専門店の「悉皆屋さん」にお願いしよう、
との主旨で、年頭の朝日新聞紙上で大きく取り上げられていました。

 こんな言葉を知る「新聞人」がいることに大きく感動した訳ですが、
今や死語とも言える言葉に注目したのには、この記者には「どんなきっかっけが有ったのでしょう……!」

 きものの「お手入れ」は我が社の最も得意とするところであり、常にPRに重点を置いています。
つまり「悉皆屋」こそ私達の使命であり、生きるすべなのです。

このほどの奈良のお店との交流は、まさしく悉皆なのです。
 先日来相互訪問を重ね、交流と情報交換を始めましたが、
お客様を含め「三方良し」を念じ、社会貢献を目指そうと私共と手をつなぐ事になる訳です。

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どんな発展を見せるか?双方にどんな意識改革を生み、
新しい「和ときものの世界」に新風を吹き込みたいものです。
posted by はりよし at 12:07| Comment(0) | きもの業界便り

2012年03月18日

「東大寺の修二会」= お水取り」。

毎年訪れるこの日、今年は待ち遠しかった

世界平和を祈り、国家の安泰を祈願する親しみ深い歳時記です。
関西では「お水取り」として親しまれ、春の訪れを予告することで有名ですが……!

 3月5日、18時ころから「北出仕口」に並び練行衆の上堂を待ちます、「お松明」はあまり見られませんが、「お松明」なるものの必要な訳が判りました。「お松明」は練行衆一人一人の先導となる「灯り」なのです。
 
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東大寺創建の年から1260年間、途絶えることなく続いた「不退の行法」と言われるものです。

この「行」が如何に大変な「行」か?
目と耳でそして五感を研ぎ澄まして、体験してきました。

「行」は20時前から始まり、深夜3時まで続きましたが、
当日は暖かく、カイロ、手袋、座布団などの防寒対策は充分でしたので、寒さは負担になりませんでした。

18時までに、二月堂の裏まで上がって待機し、午後7時の11人の「練行衆」の上堂を待ちます。

 この行法は11人の「練行衆」が、全ての人々の罪過を代わって懺悔し、天下泰安・風雨順時・五穀豊穣・万民快楽を観音菩薩に念じる「行」なのです。そしてこの「行」は三月一日から十四日まで続くとんでもな長期間の荒行なのです。

 14日間に及ぶ11人の「練行衆」の「精進ぶり」は、たった一夜の体験でも私達に訴えるものがありました。
 「五体投地」という「荒行」があり、11人の「練行衆」の数人が交代に100回近くなされる。
目の当たりに見たこの荒行は、この世のものとは思えない不思議な「行」でした。

 そして、全体に流れる経文と「走り」の行法と言われる、まさしくその「走り」は想像もしないすざましい世界でした。
(一晩中走っているような印象が残ります)

 「行」の開始時は内陣は参拝者で満員でしたが、9時以降はどんどん減ります(電車がなくなるので)。
折角の機会で、最高のポジションで最後まで見ました。

 佳境に入った「日を跨ぐ」時刻頃には、息をも尽かせぬほどの激しさを持った時間が二時間ほども続きました。
いずれにしろ、門外漢には語り尽くせない貴重な時間と「激しさ」を体験し,終わったのは午前三時、それから車に戻り帰宅の途につきました。
 帰宅したのは午前4時になっていました。
posted by はりよし at 12:52| Comment(0) | 旅とその想い

2012年03月01日

一日からは奈良東大寺二月堂の「お水取り」が

毎年訪れるこの日、今年は久しく待ち遠しかった「春」を呼ぶ「お水取り」。

東大寺創建の年から1260年間、途絶えることなく続いた「東大寺の修二会」として、「不退の行法」と言われるものです。

世界平和を祈り、国家の安泰を祈願する親しみ深い歳時記です。
関西では「お水取り」として親しまれ、春の訪れを予告することで有名ですが……!

下記のような触れ込みで、先日(20日)東大寺から「内陣参拝券」が届きました。

 一番奥が特等席で先着順で入ります。そのため少し前(19時ころ)から「北出仕口」に並ぶ必要があります。「お松明」はあまり見られませんが「お松明」が終わってから堂内に入ります。

「行」は20時頃から始まり、深夜まで続きます。
当日は、防寒対策として、服装は厳重にし、カイロ、手袋、座布団も必要です。

出来るだけトイレに行かないように、当日の水分は控えます。当然アルコールは御法度です。
食事はあらかじめ済ませ、18時までに二月堂の裏まで上がり待機します。

「行」の開始時は内陣は参拝者で満員ですが、10時以降はどんどん減ります(電車がなくなるので)。
折角の機会なので最高のポジションで最後まで見たいと思います。

「五体投地」という「荒行」もあります
長時間(午前2時頃まで)寒い中、がんばってきます。
posted by はりよし at 17:18| Comment(0) | 旅とその想い