2012年03月23日

あるお店の挑戦……!

奈良の大阪に近い住宅地で

創る事を主にして、「和の世界」を歩いてこられたお店があり、
今、「きもの」とその世界に欠かせない「悉皆」に挑戦しようとされています。

こくう3.JPG
「悉皆」なる世界を、年頭のブログに少しご紹介しましたが、
私が50年あまりいた「きものの世界」は、まさしく悉皆を中心にした人生でした。

ここ10年来「きもの」の世界は、破綻寸前を彷徨う状態ににあり、
メンテナンスと「悉皆」が強く意識されるようになっています。

 「きもの」のお手入れは、専門店の「悉皆屋さん」にお願いしよう、
との主旨で、年頭の朝日新聞紙上で大きく取り上げられていました。

 こんな言葉を知る「新聞人」がいることに大きく感動した訳ですが、
今や死語とも言える言葉に注目したのには、この記者には「どんなきっかっけが有ったのでしょう……!」

 きものの「お手入れ」は我が社の最も得意とするところであり、常にPRに重点を置いています。
つまり「悉皆屋」こそ私達の使命であり、生きるすべなのです。

このほどの奈良のお店との交流は、まさしく悉皆なのです。
 先日来相互訪問を重ね、交流と情報交換を始めましたが、
お客様を含め「三方良し」を念じ、社会貢献を目指そうと私共と手をつなぐ事になる訳です。

DSC_0257.JPG
どんな発展を見せるか?双方にどんな意識改革を生み、
新しい「和ときものの世界」に新風を吹き込みたいものです。
posted by はりよし at 12:07| Comment(0) | きもの業界便り
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